石巻市議会 2021-02-24 02月24日-条例案等審議-04号
内容につきましては、中瀬公園整備事業に伴うものが2路線、延長約688メートルの減、湊北・湊西地区被災市街地復興土地区画整理地内の従前の道路が1路線、延長約1,304メートルの減、河南地区の踏切廃止に伴うものが2路線、延長約2,279メートルの減、国土交通省の旧北上川河口部改修事業に伴うものが1路線、延長1,491メートルの減であります。
内容につきましては、中瀬公園整備事業に伴うものが2路線、延長約688メートルの減、湊北・湊西地区被災市街地復興土地区画整理地内の従前の道路が1路線、延長約1,304メートルの減、河南地区の踏切廃止に伴うものが2路線、延長約2,279メートルの減、国土交通省の旧北上川河口部改修事業に伴うものが1路線、延長1,491メートルの減であります。
次に、北上地区のまちづくりについてでありますが、北上地区は、三陸海岸を代表する景勝地である神割崎自然公園、雄大な北上川河口部のヨシ原の景観など、海、山、川の豊かな自然環境に恵まれた地域であります。
次に、26ページ、2項財産売払収入に7,927万9,000円を計上しておりますが、これは旧北上川河口部の旧水産物地方卸売市場用地の売払収入のほか、防災集団移転団地の売払収入を措置したものでございます。 次に、28ページ、17款寄附金に3,663万9,000円を計上しておりますが、これはがんばる石巻応援寄附金などの寄附金を措置したものでございます。
次に、244ページ、1目土地売払収入で745万9,000円を増額しておりますが、これは旧北上川河口部改修工事に伴う土地売払収入を措置したものでございます。 次に、238ページにお戻りいただきまして、1項一般会計繰入金は以上のような歳入歳出予算の調整の結果、1億8,315万6,000円を減額するものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
内容につきましては、農林水産省の農業水利事業に関連し、路線を廃止するものが1路線で、延長約1,595メートルの減、国土交通省の旧北上川河口部災害復旧事業に関連し廃止するものが9路線で、延長約1,293メートルの減、石巻南浜津波復興祈念公園整備事業に伴い廃止するものが23路線で、延長約3,672メートルの減、市道路線の見直しにより廃止するものが2路線で、延長約90メートルの減であります。
本案は、国土交通省が施工する1級河川北上川水系北上川河口部改修工事に伴い、国土交通省東北地方整備局北上川下流河川事務所長から、市有地買収について協議がありましたことから、当該市有地を売り払いするため、石巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議決を求めようとするものであります。
(1)番として、旧北上川河口部堤防整備の進捗状況と堤防を生かしたまちづくりについて伺います。 (2)番として、道路事業の進捗状況について、①として、避難道路建設事業の進捗状況について伺います。 ②として、市道の交差点改良について、まず伺いたいと思います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 後藤議員の御質問にお答えいたします。 復旧、復興加速の課題と行財政運営についてお答えいたします。
内容につきましては、河北・針岡地区において北上川河口部災害復旧事業に伴い廃止するものが9路線で、延長約1,690メートルの減、環境省の月山園地造成及び北上川河口部災害復旧事業に関連し、廃止するものが5路線で、延長約467メートルの減であります。 次に、第82号議案市道路線の変更についてでありますが、今回変更する路線は3路線で、延長約13メートルの減であります。
次に、水辺の緑のプロムナード事業についてでありますが、早期の整備の見通しにつきましては、現在は旧北上川河口部の両岸を6つのブロックに分け、整備を進めているところであり、中でもかわまち交流施設や中瀬公園などと関連のある中央地区については、国の築堤工事とあわせ堤防一体空間の整備を進めており、植栽等の工事を含めて、年度内の完成を見込んでいるところであります。
市街地部においては、新蛇田、新渡波等の新市街地の形成、これまでなかった旧北上川河口部の堤防や高盛土道路が整備されつつあるほか、新たな街路や橋梁等の整備を進めております。 半島沿岸部においては、安心・安全な住居の確保のための防災集団移転団地や移転元地の整備及び防潮堤や漁港の整備等のほか、新たな拠点となる公共施設の集約整備を進めております。
次に、消防費では、旧北上川河口部の改修に伴う水防倉庫の解体などに要する経費を措置しております。 次に、教育費では、鹿又小学校屋内運動場の改築に係る継続費の補正のほか、(仮称)市民文化ホール建設基金費への積立金などを措置しております。 次に、災害復旧費では、橋梁のほか、海水浴場の災害復旧に要する経費を措置しております。
いしのまき水辺の緑のプロムナード整備につきましては、旧北上川河口部で進められている堤防整備や市街地再開発事業、区画整理事業等と連携した整備を進め、地域住民の安全・安心はもとより、市内外から来訪者が集い交流するにぎわいと安らぎの空間を創出し、川とともに生きる石巻らしい復興まちづくりを目指してまいります。
旧北上川河口部のしゅんせつについてでございますけれども、これは国の河川事務所もそうでございますが、漁協のほうから要請がございまして、河川のしゅんせつについては毎年4月から6月に限って実施してほしいというような申し送りがございます。
次に、304ページ、3目の1市街地防災施設堤防活用整備事業費では、水辺の緑のプロムナード整備事業として、国の堤防工事と一体で施工するための工事負担金などとして2億7,200万円を、2係留船舶集約施設整備事業費では旧北上川河口部の長期係留船対策として、船舶を集約する施設に関する測量調査設計業務委託料として2,970万円をそれぞれ措置しております。
次に、防災マリーナ整備についてでありますが、整備場所につきましては、国・県・市及び関係団体などが参画する旧北上川水面利用者協議会での検討を踏まえ、旧北上川河口部右岸の南浜地区、旧石巻市立病院跡地付近とし、整備規模は収容隻数を約100隻、管理棟や駐車場を含めた総面積は約1.7ヘクタールの規模としております。
残りの2グループについては、石巻工業港港湾関連用地と北上川河口部に確保した土地への移転に向け、詳細設計を進めている状況である。いずれにしても、申請期限である今年度末までに補助金の交付申請を行えるように作業を進めている旨答弁がありました。
本計画では、これまで無堤となっていた旧北上川河口部において、洪水、高波、津波等から市街地を守る河川堤防を整備するとともに、石巻駅周辺地区に災害時における市民、来訪者の避難や、市民生活の復旧支援等を迅速かつ確実に実施するための拠点を整備するほか、区画整理事業による避難路の整備や、避難所案内板、避難誘導表示板の設置、地域住民や商店街との協働によるまちなか避難訓練の実施を進めていくこととしております。
◎土井昇建設部長 私からヨットハーバーの設置と離島航路発着場の機能の整備についてでありますが、旧北上川河口部において懸案となっておりました長期係留船舶に対する対策と、大震災の津波により船舶が市街地に流れ込み、被害拡大の一因となったことを踏まえ、安全安心なまちづくりのための船舶の集約保管施設として防災マリーナの整備を検討してまいります。
次に、282ページ、3目の1係留船舶集約施設整備事業費では、旧北上川河口部の長期係留船対策として、船舶を集約する施設に関する調査設計業務に要する経費として2,000万円を計上しております。 次に、288ページ、5目公園管理費では、開園後約20年が経過し老朽化が進む追波川河川運動公園テニスコート及びトイレの改修工事費などとして2億5,559万8,000円を措置しております。
現在各事業者の意向により2社ごとの再建に向け、それぞれ石巻港臨港地区や旧北上川河口部付近を移転候補地に、各造船所、商工会議所、関係行政機関等が連携し、用地の早期確保に向けた調整を進めているところであります。石巻港の候補地については地権者との条件等の交渉に、旧北上川河口部については堤防事業との調整にそれぞれ時間を要しますので、これらの課題等を早急に整理し、早期の用地確保に努めてまいります。